私記織々

はじめまして、の方も。お久しぶり、の方も。こんにちは、早野拓真です。

旅に出ると〜♪

どうも、長野帰りの早野拓真です。

 

長野で何をしていたの? まぁ、いろんなことをしてましたが、ざっくりいうと「自分はどんなことがしたいんだろう」と今の気持ちを整理するというのか、言葉にする旅でした。

 3月に母校を卒業してからというもの、正直僕は焦っていました(笑)というよりは、何をしていくのか、何がしたいのか。自分の思いをどんなふうに形にして行くのか。この大きな疑問に早くイメージではなく「言葉」としての解答をしなければと、自分の中で右往左往していました。

 こんな風に書くと、まるでその時間が苦だったように思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。右往左往する反面、自分のしたいことが選択できる楽しさを感じる時間でもありました。

 

 さてさて、それじゃあ長野に行ってその気持ちが整理することができたのか。

 

 

出来ました。長野に行っていろんな人と話す中で出てきたのは

「『生きる』が豊かになるそんな出会いがあるお店がしたい」そして、

 「まだそのイメージは発酵、熟成期間のままでいこう」

 という感覚でした。

 

 長野に行くずっと前から僕の中には「自分自身のしたいことをする、自分のままで生きる人がもっと増えたら、ますます社会は面白おかしくなりそうだなー!そんな社会をみたいなー」と。そして、誰かの”生きる”がちょっぴり豊かになるような出会いを提供できたら素敵だなぁという思いがあって、手段をいろいろ考えてたんですねー。そしたら、お店っていいなぁと思って。

 んで、長野に行く前の僕はそのお店のイメージを例えば、「本屋」 とか「ゲストハウス」とかっていう風にさっさと決めて、どこかにやり方を学びに行かなきゃって思ってたんです。

 でも、実際は美味しいご飯が食べれたらいいよなぁとか、ちょっぴり本があってもいいよなぁとか、これまで出会った人たちと一緒にしたいよなぁーとか、「『生きる』がちょっぴり豊かになる出会い」「お店」って考えたらイメージが止まらなくて(笑)

 だから、今回長野に行ったことでなんだかイメージはいい感じにほっておいて、まずは動こうとすごく大きな気分転換になりました。

 近況はこんな感じで、長々と綴ってしまいましたが、一言で言うと「長野に行っていろんな人と話したことで気持ちがまとまり、いろいろと考えながらも、どんどん動いていこう!」というとこですかね。

 

 ということで、これからはしばらく千葉の実家にいるので関東近郊の皆様〜、お会いしましょー!

 そして、持ち前の身軽さはまだまだ健在ですので、素敵な出会いの波に乗ってどこまでも🌊

 これからも、皆さまよろしくお願いします!